_〆(.. )カキカキ
おや。
これはどんなもんだろうか?
書いてみよう。
_〆(.. )カキカキ
_〆(.. )カキカキ
ぷにゃ?
一杯のコーヒー マヌケなヒーロー達R
ナザレクスン。
太陽が一個惑星も一つのここを総べるのは、自らを絶対神と呼ぶ”自己進化型人工頭脳”シェラルリータだ。
シェラルリータは500年前、プログラム構築分野でトップの6人の科学者によって生み出された。
12歳のエルヴィン。
23歳のアンセル。
33歳のイーノック。
50歳のディスティ。
41歳のオリバー。
22歳のクインシー。
30歳のケトラ。
彼等は大地の半分を荒野に覆われたこの星すべてを緑化し、すべての民に等しく幸福な生活を与えるためにと彼女を生み出す計画に取り掛かった。
ところがアディリシア様にしては珍しくわざわざナザレクスンへ赴き、彼等の言う”自己進化型人工頭脳”に対し、仕様の変更や抜本的な見直しを求めたという。
『”自己進化型人工頭脳”は簡単なように見えて、実はとても難しいのよ』
自分で学習しながら育っていくというプログラム構築は、それが良い方向へ成長を重ねればいいが、そうでなかった場合が厄介なのだと。
まずは人間サイズのから取りかかり、それが成功したと分かってから、星系すべてを任せるサイズのを作りなさい。
しかしエルヴィンらはそれを聞き入れず、最高の頭脳を持った自分達が生み出す”シェラルリータ”が、間違いなど起こすわけがないと拒否した。
『もし何かあったときは、私の名を心の中で呼びなさい』
意味不明な言葉だけを彼女らに伝え、アディリシア様はナザレクスンを離れたという。
ちなみにアジェールの星にあった古代文明の遺産は実は都市サイズの”自己進化型人工頭脳”の一種で、人間の欲望を学び臨界点を突破し暴走したのが原因だった。
やがて誕生した””自己進化型人工頭脳シェラルリータ”はエルヴィンらが求めるモノを理解した、ように見えた。
確かに最初は彼女は緑化計画に取り掛かったし、民を幸福にしようとした。
だが、成長していくシェラルリータは自らの民が2種類の力を持った、その片方が自分にとって害であると判断したのだ。
超能力青年ディナミスの祖父母は実はナザレクスン出身で、彼等が若い頃に惑星外へ脱出してきている。
ディナミスがテレパシーだけじゃなく、パイロキネシス(発火能力)も持っているのは、祖父母双方から受け継がれた超能力だからだ。
サルバシオン太陽系じゃテレパシーもパイロキネシスもポピュラーな能力だし、公園の木に火をつけても怒られるぐらいだが、ナザレクスンではそうじゃない。
エルヴィンらはたった一つ、間違いを犯した。
いや、たまたまトップを走る6人の中に、たまたまその存在がいなかったのだ。
それがある意味、大きな意味での失敗だった。
ナザレクスン生まれの住民は皆、実は2種類の超能力者だ。
テレパシーやヒーリングなど、受動系の超能力者。
パイロキネシスや念力など、行動系の超能力者。
前者を「白の超能力」と呼び、後者を「黒の超能力」と呼んでいる。「黒の契約者」じゃないぞ。
そしてエルヴィンらは全員、「白の超能力」者だった。
ちなみにこの頃はまだお互いの関係は、かなり良好だったという。
「黒の超能力者」の多くは荒れ地を耕すなどハード系の仕事が多く、「白の超能力者」はソフト系の仕事が多かった。
シェラルリータはまず成長途中でずっとエルヴィンらしかいなかったこともあり、攻撃系とも言える黒の超能力者らを初めて目にした。
「白の超能力者」らが動かすことも出来ない大きな岩を持ち上げ、大地を手を触れずに掘り進み、大地を耕している。
それはシェラルリータがこれから鎮座する都市造りの一環だったのだけど、生まれて初めて見るもう一つの能力者を彼女は野蛮な人種と判断した。
本来なら異なる能力を持った者同士の差異を知り、そこから思考などを多種多様に発展していくもんだが。
シェラルリータは生憎とそういう方向にはプログラム構築の際のバグなのか、本人がそういう性格を自分で構築したのかちゃんと行かなかったらしい。
あるいは「白の超能力者」がわずかでも持っていたのかも知れない、「黒の超能力者」への差別意識をシェラルリータは感じ取った、のかも知れない。
『黒の超能力者は私を壊せる。そのような者達を、私の楽園の中で暮らせたりはさせない』
すべての民が暮らせる巨大な街を作るため、多くの「黒の超能力者」が汗水垂らして働いた。
「白の超能力者」らは出来上がっていく街の中を整え、この時はまだ皆が一緒に暮らすのだと思っていた。
ところが十年がかりで出来上がったその街に住めたのは「白の超能力者」達だけで、「黒の超能力者」達はまだ手つかずの荒野へと放逐されてしまった。
街の中へ入れてくれと集まった「黒の超能力者」らをシェラルリータは自らを壊しに来たと決めつけ、私の楽園を破壊する野蛮人として射殺した。
それ以後、絶対神を名乗ったシェラルリータは街こそ側が楽園と称し、我が庇護の元にあるべき生命は「白の超能力者」のみとした。
長い歳月の間に「白の超能力者」は「黒の超能力者」を野蛮な人種と蔑み、彼等を殺すことがシェラルリータ様の最上の喜びと思うようになっていく。
で、間違った方向へ成長していき、どう考えても失敗したとしか言いようのないシェラルリータだが、じゃあエルヴィンらはどうしたのか。
あくまで噂程度の話だが、彼女らは生涯彼女を生み出したことに責任を感じ、後悔しながら死んだという説がまず一つ。
そういやあ、おやっさんの喫茶店にディナミスの祖父母が来たとき、ルクレイラさんを見て・・・。
その後、そうだ、夜だった。
喉が渇いたので水を飲みに起きたら、台所でルクレイラさんが1人、お酒を飲んでいる姿を発見したのは。
俺にお酒を勧めてきたので、酒好きな俺は断る理由もなく、コップにつがれたら飲むを繰り返した。
『子どもって、なんででっかい夢を信じるのだろうな』
彼女は酔っていたのか、愚痴っぽい声でそう言った。
そりゃあ、子どもはみんなそうですよって、俺は言ったんだ。
『でも、見すぎた夢の代償は、すっごく大きくて。どうやって償えばいいのか、いまだに分からない』
俺にはその言葉の意味が、この時は分からなかった。
『ちゃんと聞いておけばよかったのにな・・・ホント』
ルクレイラさんはかすかに笑った。
『お前はもし黄金の鳥かごに閉じこめられ、ただ愛でられるのを愛ゆえにだって言われたら・・・どうする?』
あなたはエルヴィン様に、よく似ていますね。
よく言われるんですよ。でも他人のそら似です。
ディナミスの祖母が、街に暮らしていた彼女が、ルクレイラさんを見てそう言ったのだ
『俺ならこんな所、クソくらえって飛び出しますよ』
俺がそう言うとルクレイラさんはすごく笑い、だけどまなじりに涙を溜めていた。
『・・・私がここにいるのも、きっと意味があるのだろうな・・・アディはそう言っていたが・・・』
俺がナザレクスンに関する噂で、いくつか聞いた中にはこんな話もあった。
エルヴィンらは怒り狂う『黒の超能力者』の前に姿を現し、なんの抵抗もせず彼等に殺された。
しかし私の愛おしい人よ、再び。
シェラルリータは記憶を移植したエルヴィンらのクローンを誕生させ、もう2度と失わないために自分の楽園中の楽園に住まわせた。
エルヴィンらが年老いて死んでも、また新しい彼女らのクローンが生み出され、記憶も再現される。
永劫の地獄ともいうべきそれを、シェラルリータは愛情だと認識している。
だが、地獄に住み続けるエルヴィンらはそれに嫌気がさし、時々逃げ出すのだけど。
シェラルリータは逃げたエルヴィンらを宇宙に放り出し、また新しいエルヴィンらと暮らすのだと。
ディナミスの祖父母のように「白の超能力者」「黒の超能力者」でありながら恋愛し、一緒に生きるために惑星外へ脱出する者達もいる一方。
ナザレクスンの中から反シェラルリータ勢力も、やはり誕生したわけで。
また「白の超能力者」の子が皆「白の超能力者」に生まれる訳じゃなく、50人に1人は「黒の超能力者」として生まれるわけだ。
もちろん、その反対も然りだ。
「黒の超能力者」に生まれた子は荒野に捨てられ、その反対は街に捨てられ、それぞれの場所で育てられる。
しかしディナミスの祖父母のような組み合わせだと、両者の力を持つ超能力者が生まれるのだ。
黒と白だから、灰色の超能力者か?
あるいは『灰色の魔女カーラ』って、それじゃロードス島戦記だろう。
白く黒の超能力者な子は街にも荒野にも暮らせないから、結局は親子ともども星を出ていくしかない。
だが、黒と白の子らも含め、シェラルリータは異分子をものすごく嫌う。
だから彼女は自分に反抗する輩はすべて引っ捕らえ、爆弾つきのカプセルに入れて宇宙に放り出すのだ。
最近はナザレクスン軍VSネザエイシュアン軍の戦闘が行われているので、そこへ反乱分子を入れたカプセルを流していると聞いた。
もちろんそれらのカプセルは全部キルレシアンや、サルバシオン太陽系宇宙警察連合の戦艦が回収済みだ。
彼女は自分の楽園だけがお気に入りで、その楽園を守るために、お気に入り以外の生命など塵芥にしか思っていなかったのだ。
”自己進化型人工頭脳”シェラルリータ。
彼女は『ジェイデッカー』のデッカードなどと違い、自らが生きる世界を守るために自分はどうすべきか。
自分が生きる世界=楽園を守るためなら、楽園の外に暮らすすべての生命は破壊し、殺してもいいのだという認識を持っていた。
一杯のコーヒー マヌケなヒーロー達R
そしてブリッランテジェネティカ・チャイルドの誕生は、その後何度も改正されることになる法律で禁じられた。
とはいえ、最初に出された法律は酷いもんだった。
『遺伝子操作された受精卵が、そもそもの諸悪の根源』
てなもんだったからだ。
それが受精卵の時点でそもそも個人の意思があるのか、でかなりのつっこみがあちこちから入り。
『いかなる理由があれ、受精卵に遺伝子操作を施すこと。ブリッランテジェネティカ・チャイルドの誕生は、法ですべて禁止する』
と最終的になっていったが。
『わが子をブリッランテジェネティカ・チャイルドの作成した、その親の法的責任はないとする』
なんて意味不明な法文がついており、つまり抜け道は堂々と残してあったのだ。
表立ってブリッランテジェネティカ・チャイルドは誕生していないことになっていたが、裏ではひそかに新しい子ども達は多くまだ生まれていた。
それは優れたわが子を持つ親、というステータスが欲しい人間はごまんといたからだ。
しかももしわが子が新しき子だとばれても、子どもが収容所送りになって、待つのは死ばかりと知っていても。
法律がザルだから、自分達には決して火の粉がかからないから、もっとも無責任な親も多かった。
しかし”Escape to freedom”に助けを求め、わが子と共にネザエイシュアンを逃げ出した親も、多数いたのは事実だった。
彼等はこの星を根底から変えようという思いで、わが子達をそれを変えられるだけの能力を付与することを選んだ。
ただあまりにも、それは早すぎたのかも知れない。
ブリッランテジェネティカ・チャイルド。
遺伝子操作で生まれながらに優れた新しき子、その存在がネザエイシュアンにもたらしたモノ。
それはごく普通にいる、生まれながらなにかに優れた才能や能力を持つ人々への迫害だった。
例えばスポーツ。
足が速いランナーが2人いて、ライバル同士かつ片方が片方よりさらに速かったとする。
『あいつはブリッランテジェネティカ・チャイルドです。間違いありません』
やや劣る方が自分より早い相手を、当局に名指しで告発する。
それだけで自分のライバルはなんの調べもされず、強制収容所送りになる。
1人がこれをしたら自分もとスポーツだけじゃなく、ありとあらゆる場所で自分より優れた者を告発、強制収容所送りにした。
幼稚園のわが子より足がたまたま数秒速かった、それだけの理由で相手の子どもを収容所送りにした親もいた。
ホントひどい話だと赤ん坊がハイハイした、それをわが子よりも先に越されたので、頭に来て告発したなんていうのもある。
ある意味、この星の住民特有の優秀な民族であるというプライドが、どれだけ根深く病んでいるのか、それを惑星の内外へ知らしめていた。
んで、強制収容所送りにされた人々を”Escape to freedom”が救助し、サルバシオン太陽系に連れてくる。
それによりサルバシオン太陽系に優秀な人材、頭脳集団が流れ込んでくることになったわけで、ありとあらゆる技術などが格段に向上した。
ちょっと前までワープ航法も長距離は3回ぐらいに分けてジャンプしていたのが、1度で長距離ジャンプができるようになったり。
セーフティネットと呼ばれる、元々はシオン様とルーキス様が思念の形で星を包んだ守りを、科学的に確立させる方法を確立させることが出来たり。
パトレイバーやガンダム、ダグラムとかナイトメアフレーム。
まあなんでもいいがそれらも見ていたのだろうな、マがつくサイエンティストの皆様が。
彼等と共に開発者達は最初は無骨だった人型高機動兵器・シュッツヴァルト(防風林の意)を、改良を重ねながらエヴァンゲリオンみたいな滑らかな姿に作り上げた。
これはマがつくサイエンティストの皆様が多く住むエイシスと、各艦隊に実戦配備されている。
ちなみにマがつくサイエンティストは日夜シュッツヴァルトを用い、皆様に愛される為のお馬鹿な行動をしている。
例えるなら、たまたま渋滞した道路から幼稚園バスエレカをシュッツヴァルト2体で持ち上げ、いかに周囲を傷つけず、いかに早く運ぶかやってみたり。
あるいはシュッツヴァルトでバスエレカとかを止め、眠そうな乗客達に「高原の涼しい風」を送風してみたり。
昔俺が生まれる前、なんと「ぷにぷに病ウイルス」「お目々キラキラ病ウイルス」を2世代前のシュッツヴァルトで巻いてみたり。
ちなみに「ぷにぷに病」は老若男女、大人も子どもも罹ればほっぺが誰もが思わず触りたくなるぐらい、ぷにぷにになる一過性の病気だ。
あと「お目々キラキラ病」も同じくで、これは強面の人でもお目々が少女漫画のような目になる、やっぱり一過性の病気だ。
よそから旅行でサルバシオン太陽系に来る人の中には、わざわざこの病気に罹りたいが為に〜という人もいるぐらい受けがいい。
実際、ワクチンとかいまだに誰も開発もしていないから、この病気の変な人気の高さが伺える。
まあ・・・。
爆弾岩もどきな宇宙人のクラスメイトがこの病気に罹ったとき、俺たちはスリルと萌えを覚えながらめちゃくちゃ触ったもんだ。
でまあ、話がそれたが。
気がつきゃサルバシオン太陽系は最強の力と知恵を持つと言われるようになり、その分他の星系からは調停者と保護者の役割を求められるようになった。
そしてネザエイシュアンはというと。
某ドラえもんののび太が一度はやったのと同じ、とにかく気に入らない相手を放逐する現象が、星系内で大流行したせいで。
ものすごい人口が消失し、少子化に陥ってしまった。
それであらゆる星系へ、特にサルバシオン太陽系へ、ネザエイシュアンの民は母星へ帰れと緊急の呼びかけを行った。
だが、帰る者なんかまったくいなかった。
前にも言ったとおり、ネザエイシュアンこの頃かなり薄れていたとはいえ、純血主義は根強く残っていた。
他の星でネザエイシュアンの民同士が一緒になった場合でも、そうじゃない道を選んだ民にしても、ネザエイシュアンに暮らす者達がそう易々と受け入れるか。
政府は母星に帰れと何度も声明を出したが、アディリシア姫はそれに対し、ネザエイシュアンから来た民へ帰れとは言わなかった。
『命からがら逃れてきたかの民を、そなたらはまた命からがらの目に遭わさないという保証がない』
それがあの御方の答えだった。
確かにブリッランテジェネティカ・チャイルドは帰れば生命の保証が無く、でっち上げの理由で放逐された民も生命の保証はないと見る方がいい。
またキルレシアンや他の星系の目も厳しく光り、元ネザエイシュアンの民を誘拐することも出来なかった。
それで権力者達は考えた。
政権を一つ無理矢理トップの首をすげ替えまでし、今いる民に生めよ増やせよ、放逐させるなと奨励した。
それだけじゃなく、一部ではクローン人間を多く誕生させ、コンピューターで選んだ里親に託し育てさせたという噂もあった。
とにかくそれらの努力のかいもあり、ネザエイシュアンの人口は増加に転じたが、そうなると安心するせいかまたいらぬ争いを始めた。
「あいつはブリッランテジェネティカ・チャイルドだ!」
「いや、こいつがそうだ!」
「あの野郎は絶対にそうだ!」
そしてまた同じことの繰り返しだ。
ところがある時、政府は自分達のJUSTICEを振るうにはもってこいの相手を見つけた。
それが後述するが、ナザレクスンだった。
『ナザレクスン解放戦線』
そう名付けた戦争をネザエイシュアンの政府、軍部はナザレクスンに吹っかけた。
相手は人工知能シェラルリータ、所詮は機械と侮り、楽勝だと思っていたネザエイシュアンの政府と軍部。
ところが相手は一筋縄じゃ行かないぐらい悪知恵に長け、ある意味なによりも手強い相手だったのだ。
おまけにナザレクスンのこのワガママな女神は基本が機械だけあり、特殊なシールドを施していない機械を乗っ取る技能を持っていた。
ちなみにサルバシオン太陽系宇宙警察連合に属するすべての艦には、対シェラルリータの特殊な防御シールドが施されている。
だから最初は有利に思えたネザエイシュアンの軍は、すぐにシェラルリータに完敗し敗走した。
逃げ切れればまだまし、しかしナザレクスンの軍に捕まれば・・・・。
しかしその恐ろしい事実を政府も軍上層部も知っても、なお進軍を止めなかった。
彼等のJUSTICEには逃げ帰る、相手への負けを認めるなんてものはない。
結局、前線に出る兵士等の生命がいくら消耗されようとも、前線とはほど遠い場所にいる彼等にはそれは自分達には関係のない話だ。
だが、自分の死んだと思っていた家族が本当はどうなったのかが、ある報道カメラマンの手により明白になった。
政府と軍上層部はシェラルリータの非道さをアピールしたが、自分の愛しい家族の姿を見つけた者の口からは悲鳴と絶叫があふれ出た。
そしてネザエイシュアン中に反戦、戦争集結を叫ぶ声があふれた。
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